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疲れた身体がリフレッシュできる介護職の夜勤明けの過ごし方

仕事やプライベートのお悩み

無事に夜勤の勤務を終えたあと、ほかの介護士はどのような過ごし方をしているのか気になったことがあるという方も多いのではないでしょうか?夜勤明けは普段よりも長めの休日になるため、普段できないことをして過ごすという方も少なくありません。夜勤明けのおすすめの過ごし方をご紹介します。

夜勤明けは普段できないことができるチャンス!

夜勤明けの時間をどのように過ごしていますか?慣れないうちは、夜勤明けは普段の活動時間と異なるため、睡眠に使っているという方も少なくありません。しかし、夜勤明けの翌日を休みにしているという施設が大半であり、夜勤明けから休みがスタートすると考えれば1日半以上の休みがもらえるということになります。

平日の昼間に休みが取れるというのが、介護士の夜勤明けの特権です。一般的な休みとされる土日祝日ではできないことができるチャンスでもあります。夜勤明けの時間、気分や体調が良い場合には、普段と異なる過ごし方をしてみてはいかがでしょうか?意外な楽しみが見つかり、リフレッシュに繋がることも多くおすすめです。

夜勤明け+翌日の休み+有給休暇の組み合わせで旅行に行くということも可能です。一般企業に務めている場合ではなかなか夜勤という勤務形態はありません。介護士ならではの特権とも言える「夜勤明け」を有効活用できる方法を考えてみましょう。

夜勤明けの介護士におすすめな過ごし方

夜勤シフトが終了し、着替えや退勤、移動などを済ませると、自由に活動できるのはシフト終了の1時間後くらいになります。9時までの勤務だとすると、朝の10時から、6時までの勤務の場合は朝7時からすでにフリーになるというわけです。せっかくの長めの休日、夜勤明けにできる楽しい計画を立ててみましょう。

夜勤明けには楽しい予定が立てやすいとはいえ、どのように過ごしたら良いか思い浮かばないという方もいるかもしれません。夜勤明けにおすすめの過ごし方をいくつかご紹介します。夜勤明けの過ごし方に迷ったときの参考にしてみてください。

スパや岩盤浴に行く

スパや岩盤浴などは、24時間営業をしているところがたくさんあります。日頃から24時間営業のお店をチェックしておくと、夜間シフトが6時までという場合でも、フリーになったすぐから楽しむことができておすすめです。特に平日の早朝はサロンが空いていることも多く、のんびりとした優雅な時間が過ごせます。普段の喧騒を忘れて、身も心も解放してみてはいかがでしょうか?長時間労働で疲れた夜勤明けの過ごし方としてピッタリです。

外食をする

メディアに取り上げられる人気店や、雑誌で特集を組まれた人気のカフェなどは、行列ができて、普段は入店までに長い時間待たされることも多いものです。しかし、人気のカフェでも平日のお昼前であれば比較的空いている可能性が高くなります。開店より先着○名様という特別メニューを食べることもできますし、バイキングも平日昼間にお得な料金設定をしているというケースが多々あります。夜勤明けにどの店に行こうかと考えるだけで、夜勤のシフトが楽しみになるという声もあります。話題の店に詳しくなれるのも、夜勤シフトのメリットだと言えるでしょう。

エステやマッサージに行く

夜勤明けの長時間勤務の疲れをほぐすエステやマッサージもおすすめです。エステやマッサージの場合は、早朝から営業しているお店はあまり多くはありませんが、夜勤シフトが9時頃に終わる施設であれば、勤務終了後、時間を持て余すことなくそのままエステやマッサージに行くことも可能です。頑張った自分へのご褒美にピッタリです。好みのアロマオイルで受けるマッサージで、しっかり癒やされてみてはいかがでしょうか?

美容院に行く

美容院も平日の昼間の方が圧倒的に空いています。早いところでは朝9時頃から、遅いところでも11時頃から営業しています。ヘッドスパやボディトリートメントなどを組み合わせて、さらなるリラックスを得るのもおすすめです。

カラオケでストレス発散する

最近人気の1人カラオケですが、夜勤明けにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?夜勤のシフトが仲の良い介護士であれば、一緒にストレス発散をかねて遊びに行くのもおすすめです。平日であれば、フリータイム料金は格安設定になっていることも多くねらい目とも言えるでしょう。

ただし無理は禁物! 体調が悪い場合は帰宅して睡眠をとること

激務が重なったあとや、体調が万全でない場合の夜勤明けは、睡眠をとることを優先させましょう。無理をしてしまうと、体調を崩し大きな事故やケガに繋がってしまう危険性があります。夜勤明けのスケジュールについては、まずは自身の体調と相談することが重要です。いくら楽しい予定を立てて楽しみにしていたとしても、体調が万全でない場合は、中止するという選択も必要です。

夜勤明けは体調と相談してスケジュールを立てましょう

夜勤明けは普段とは異なる時間帯で活動できるチャンスです。体長が万全で気力も残っている場合には、睡眠以外の過ごし方をしてみるのもおすすめでしょう。ただし、疲れている場合はしっかりと休息をとることが大切です。また、疲れているため車など乗り物の運転には十分気を付けるようにしましょう。まずは体調と相談して、それから自分がリフレッシュできる方法を探してみるのはいかがでしょうか。

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